真冬のナガレボシ歌词

news-真冬のナガレボシ
www.geciduoduo.com 制作
真冬のナガレボシが　遠くの空に瞬いた
君がいつまでも　幸せでありますように
地下鉄を出て　かじかんだ手を温めて
帰り道で　君の顔が浮かんだ
振り返ったら　そこにまだいる気がする
涙がじわっと溢れたんだ
君と二人で　歩いた道は今
淡く白く　僕を包んでゆく
それは微笑む君の残像
舞い散る粉雪へと　夜空に願いをかけたんだ
恋してる日は　輝きに満ちていたよ
どんなことも叶う　そんな気がした
夜空へと手を広げ　涙をぬぐった
もうすぐこの雪は雨に変わる
君に伝えたい　本当にありがとう
僕はきっと　ひとつ大人になる
真冬のナガレボシが　すべてを包み込む様に
胸の痛み　ここに残すよ
僕らも時が過ぎて　いつかは忘れてゆくかな
こんな鮮やかな記憶たち　愛しく咲いて
i wish to meet you anywhere