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9095歌词

9095
作詞:h.u.b.
作曲:jejung
演唱:東方神起
東方神起-9095
www.geciduoduo.com 制作
従順そうな執事(しつじ)で
「こちらへ」と導かれ
回廊(かいろう)の火を点(つ)けて
「赤を右に」と言った
壊れた回転扉
床(ゆか)には極楽鳥花(ごくらくちょうか)
繻子(しゅす)の壁を這(は)うタランチュラ
踵(きびす)返し笑った
where’re you going? baby
楡(にれ)の揺り椅子(いす)で待って
七つ数えるまで目を開けないで
pret(プレ) un(アン)… 首筋に夜の雫(しずく)が…
声にできないほど
deux(ドゥ)… ネジ式積み木の城で…
指の隙間(すきま)へと
trois(トゥロワ)… 絡み合った蜘蛛(くも)の糸は…
このままずっと
上がり出した砂時計
9095(ninety ninety-five)… 5…

長い回廊(かいろう)に響く
「どこかで会ったでしょうか?」
「青は赤の左に」
錆(さ)び付いた天使の羽根
貘(ばく)が捨てた昨日の夢
先は手の鳴る方へ 目隠しをして
who are you? tell me baby
それは誰も映らない
鏡の中にその手を入れるとき
et(エ) quatre(カトゥル)… 背中まで麝香(じゃこう)の香り…
熱い呼吸の音
cinq(サンク)… 空白(くうはく)に浮かぶ瞳…
許されないのなら
six(スィス)… その涙が生き返ったら…
どうしてもっと
目覚めてゆく化石たち
9095(ninety ninety-five)… 95…
もう何も探さないで そばにいるから
目を開けてしまったのなら 戻れなくても…
それでもいいのなら そっと
上がり出した砂時計 9095
cinq(サンク)… 空白(うはく)に浮かぶ瞳…
目覚めてゆく化石たち 9095