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架空線歌词




架空線
nano.RIPE
作詞:きみコ
作曲:佐々木淳
きみが笑う頃に
あたしの傷は癒えるだろう
ゆっくりと繋がる
ほどけるくらいに柔らかく
とめどなく溢れる脆いコトバ
吐き出したきみに尋ねる
怖かった? もう何度逃げ出した
ふりをして動けずにいたの?
あたしの声が聴こえる距離から手を伸ばして
不確かなものをあげよう
夢を語れるほど
清くも優しくもないけど
きみが泣けるくらい
ココロに隙間は作っとこう
近付けばいつしか鏡になる
右の手は左手に触れる
失ったものなんて
投げ出した日々だって
悪くはないでしょう?
正しいものを欲しがるあまりに
削れて見えたココロの深くへおいで
きみが笑うほどに空は青く晴れる
ありふれた喩えがこんなにもステキだ
もっと単純で ずっと簡単なことだと
教えれれたの
探していたものがなにかわからなくて
だけどずっと探していたなにかを
ココで見つけた それは思うほど
キレイじゃなくて 故にキレイだ
怖かった? もう何度逃げ出した
ふりをして動けずにいたの?
あたしの声が聴こえる距離から手を伸ばして
不確かなものをあげる
◎Lrc By www.geciduoduo.com 歌词多多◎